ザ・コンサルタント
2017-02-01


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「この世界の片隅に」とどっちを観ようか迷って、ベン・アフレックの作品であることと、近所の映画好きのおばさんが「すっごく面白いわよ」というので、観に出かけた。しかし、アニメのほうにしておけばよかったなぁ、というのが実感。
とにかくドンパチがすごくて、それがまず私にはダメ、そして話の筋が最後のほうで読めてくるという展開で、最初のうちは、何の知識もない上に、頭の悪い私「何,コレ」という感じで睡魔と闘ってしまった。
過去と現在が交差する映画の手法は最近多いようだが、この映画も、精神的なハンディはあるが特異な才能を持つ主人公のベン・アフレックの幼児期のシーンがフラッシュバックされて頻繁に出てくる。見終わって、はじめて「ああ、そういうことなのか」という具合になる。もう1回観たらきっと評価が変わるのかもしれない。
期待のベン・アフレック、ちょっと太って、顔が丸くなっちゃってた。

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